千彩都選手がNATクラスで2位 – 2019MFJ CUP JP250選手権 第5戦 オートポリス
10月5日(土)、大分県のオートポリスサーキットでMFJ CUP JP250選手権の第5戦が開催されました。(2019全日本ロードレース選手権の第7戦の併催。)
残り2戦となったシーズン、鈴鹿のサンデーロードレースで開幕4連勝でJP250チャンピオンを決めた千彩都選手がNATクラスにINTクラスには千優選手がエントリー。
予選はホームサーキットの千彩都選手が2番手、千優選手が6番手。
12周の決勝レースは千彩都選手が優勝を目指しTOP集団につけるも7周目でポジションを落し6位でチェッカー。
千優選手はTOPグループを追いかけるも後半追い詰めることができず7位でチェッカー。
千彩都選手はNATクラスで2位表彰台を獲得しました。
どのサーキットのレースも楽ではないですが、オートポリスは特にタフネスさが必要なサーキットの様です。
2019MFJ CUP JP250はオートポリスでINT、NAT両クラスともチャンピオンが決まりましたが、鈴鹿の最終戦、さらなる上位ランキングを目指してモトレディースさんたちには頑張って欲しいと思います。
→ 予選
→ 決勝スタート前
→ 決勝レース
MFJ CUP JP250の結果
予選
2位(NATクラス1位) #54 片山 千彩都(GOSHI Racing)2’08.941
6位(INTクラス4位) #27 石井 千優(TONE RT 千葉北ポケバイコース+N-PLAN)2’09.826
決勝
6位(NATクラス2位) #54 片山 千彩都(GOSHI Racing)
7位(INTクラス5位) #27 石井 千優(TONE RT 千葉北ポケバイコース+N-PLAN)
次戦は11/2(土)、鈴鹿サーキットでの最終戦となります。
今年一杯でレース活動をお休みすると発表しているモトレディースさんも多いので、ぜひサーキットで応援をお願いいたします。