Tech3 KTM、2027 MotoGP シーズンの最初の契約を確認

ルカ・マリーニは2027年のMotoGPシーズンにTech3 KTMチームに加わり、ホンダでの3年間の任期を終えることになる。

Tech3 KTMがルカ・マリーニとの契約を発表し、2027年のMotoGPグリッドが決定にまた一歩近づいた。

このイタリア人ライダーは、2027年に両チームの完全に新しいラインナップが導入される予定のKTMの過渡期にTech3に加わる。

アレックス・マルケスとファビオ・ディ・ジャンナントニオはすでにレッドブルKTMファクトリーチームに加入することが決まっており、マリーニはテック3でMoto2のライダーも含まれる新しいライダーペアの一員となることが予想されている。

新しいライダーの一人としてマリーニを発表したのは、エネア・バスティアニーニがトラックハウス・レーシングに移籍することが確認された翌日に行われた。

ルカ・マリーニがファビオ・クアルタラロを上回った。クレジット: ゴールドとグース。

事実上、マリーニはTech3でバスティアニーニの後任を務めることになるが、マーベリック・ビニャーレスの去就はまだ決まっていない。

そうは言っても、チームは元スズキ、ヤマハ、アプリリアのライダーから離れ、MotoGPのシートを完全に失う可能性がある。

Tech3 CEOのギュンター・シュタイナー氏はマリーニについてこう語った。

「ルカは我々が注目してきたライダーであり、2027年から彼をTech3に迎えられることを非常に嬉しく思っている。彼は膨大な経験をもたらしてくれるだけでなく、我々がここで構築しているものに適切なメンタリティとアプローチももたらしてくれる。2027年はMotoGPにとって大きなリセットとなるため、この新しい時代で我々の進歩に貢献できるライダーの存在は重要になるだろう」

「ルカは、エンジニアとの協力、バイクの開発、困難な状況での前進など、このレベルのスポーツでどのように取り組むべきかを理解しています。私たちはKTMとともにエキサイティングな新しい章に入りつつあり、ルカは私たちの目標達成を支援するスピード、経験、決意を持っていると信じています。」

シルバーストンで騎乗するルカ・マリーニ。クレジット: ゴールドとグース。

Tech3の2番目のシートに関しては、セナ・アギウスとマニュア・ゴンザレスが候補として挙げられているが、ビニャーレスに代わる最有力候補はアギウスだと考えられている。